国際公会計学会

査読規定

1.査読の目的
国際公会計学会は、学会誌『公会計研究』掲載論文の水準を高めるため、掲載される原稿につき査読を行う。

2.査読の対象
学会誌編集委員会の依頼によるものを除き、掲載原稿を査読対象とする。

3.査読委員会
理事会は、編集委員会の中に5名以内の理事により構成される査読委員会を設置する。査読委員長は委員の互選により選出する。

4.査読手続
(1)査読委員会は、投稿された原稿が投稿規定に合致し当学会の研究論文等として妥当な水準であるかどうかを審査する。
(2)査読委員会は、「採用」、「不採用」、「修正の上採用」のいずれかの決定を行う。
(3)査読委員会は、採否の決定を投稿者に通知する。「不採用」の場合には、理由を付して投稿者に通知する。また「修正の上採用」の場合には、修正された原稿が提出されたものを再度査読手続に付す。
(4)査読委員は、審査の結果を査読意見報告書として査読委員会に提出するものとする。

5.付則
  この規定は2002年4月1日より施行する。
  この規定は2005年9月3日より施行する。
  この規定は2013年8月24日より施行する。