活動について
各地域での活動
活動レポート
- 地元への深い愛情が人々を「絆」で結ぶ
- 郷土料理の商品化で食文化をつなぎ地元に誇りを取り戻す
- 人々の想いが新たなブランドを創り出す
- 被災した工場が被災地を応援するという取り組み
- 鯉ブランド復興にオール郡山で取り組む
- 宮城県の食材のファンを作る試み
「みらい食の研究所」新商品開発 モニタリング試食会 (1/1)
2014年4月16日、キリングループの本社ビル(東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス18F)にて、「みらい食の研究所」による新商品開発モニタリング試食会が行われました。
これは、「復興応援キリン絆プロジェクト」水産業支援で実施する事業の一環として行われたもので、「こころと身体にしみいる食を届けるプロジェクト」という事業名で実施されています。
このプロジェクトは、宮城県気仙沼市、岩手県陸前高田市の水産加工会社や食品会社4社が相互の強みを生かして、お客様のニーズに合った商品づくりに取り組んでいるもので、当日は、現在開発中の4種類のスープを、キリングループ本社にお勤めの皆様にご試食いただきました。
当日は、試食会の他に、4社が販売されている加工食品の即売会なども行われ、会場も大賑わいとなりました。
キリングループ本社のある中野セントラルパークサウス18Fで行われた試食会
主催者を代表して挨拶する「みらい食の研究所」の河野通洋さん
事業の詳細な説明を行う「みらい食の研究所」の事務局を務める、斉吉商店専務取締役の斉藤和枝さん
プロジェクトを支える「みらい食の研究所」のメンバー一同
試食会のメニュー表(豆と押麦の満腹スープ、メカジキの地中海風スープ、海老団子とかぶのすり流しスープ、気仙沼完熟牡蠣のポタージュ
スタッフによって提供されるスープ(上・下)
出来上がりイメージ
4種類のスープについて解説されたリーフレット
試食を終わって、アンケート用紙に感想を記入するキリンの社員の皆さん(上・下)
同プロジェクトの詳細はこちらからもご覧いただけます。
みらい食の研究所が運営する「madehni」(マデーニ)の公式サイト
http://madehni.jp/
日本財団が運営する「キリン絆プロジェクト」水産業支援の公式サイト
http://kizuna-nipponfoundation.info/2014/04/post-27.html
写真撮影/和田剛