活動について
各地域での活動
活動レポート
- 地元への深い愛情が人々を「絆」で結ぶ
- 郷土料理の商品化で食文化をつなぎ地元に誇りを取り戻す
- 人々の想いが新たなブランドを創り出す
- 被災した工場が被災地を応援するという取り組み
- 鯉ブランド復興にオール郡山で取り組む
- 宮城県の食材のファンを作る試み
[レポート一覧]
岩手県

北三陸 世界ブランドプロジェクト実行委員会
北三陸の食を日本、そして世界に届けるプロジェクト
北三陸の高品質な水産物を首都圏から日本全国、そして世界中に発信するために立ち上がった「北三陸世界ブランドプロジェクト実行委員会」。様々な商品で溢れかえる市場で「北三陸」の商品が勝ち残るため幾度となくマーケティング調査を重ね...
のだ印の水産物ブランディングプロジェクトチーム
野田村産水産物の復活・ブランディング事業
野田村が有する外海の荒波にもまれ育った良質なホタテを多くの人に届けたいという想いのもと発足した「のだ印の水産物ブランディングプロジェクトチーム」。プロジェクトの中心となるのは漁業者と野田村漁業協同組合、流通を担う...
田老町漁業協同組合
田老「真崎わかめ」ブランド再生プロジェクト
宮古市田老地区で大切に守り育てられてきた「真崎わかめ」。しかし震災の際、翌日に収穫予定だったワカメが津波で全滅してしまう。「真崎わかめ」の復活を田老地区全体の復興の道標として掲げ、全国に通じるブランドへと再生させようと...
宮古 チーム漁火 / チーム海の開拓社 / 「岩手の海の恵み、感謝の心」プロジェクト / 八艘の会
水産加工ブランディングプロジェクト
岩手県最大の面積を誇る宮古市は、三陸沖に豊かな漁場を持つ漁業のまち。そうした宮古市の水産業も震災で大きな被害を受けた。震災翌月の2011年4月には水揚げを再開したが、水揚げ量は前年度の約6割まで減少。また、風評被害や販路の喪失に...
重茂漁業協同組合
美味しい重茂 情報発信プロジェクト
重茂半島の人々にとって海は何よりの"宝物"。青く澄んだ海と豊富な資源を後世に残し続けるために、重茂では漁獲量の制限や地域全体で合成洗剤追放運動を行っている。しかし震災によって多くの漁業者が海を離れてしまった...
三陸山田シーマンズ / 協同組合山田広域ベイサイドプラン/ 山田マリンプロジェクト
やまだの海が輝くプロジェクト
山田町の水産物や地域の味をよく知る、生産者、加工業者、飲食店の4社で結成した「三陸山田シーマンズ」。代表の木村トシさんは、震災後すぐに工場を再開できるように動き、いち早く工場再建を果たした。現在では長年培った経験を活かし、岩手県の...
ど真ん中・おおつち協同組合
ど真ん中・おおつち!ひょうたん島GO・GOプロジェクト
地域の水産加工会社4社が結束して生まれた「ど真ん中・おおつち協同組合」。震災で壊滅的な被害を受け、半数以上の漁業者が廃業に追い込まれる危機的状況の中、まちの歴史と伝統をつなげる地域への想いは、全国の人々の共感を呼び、新商品の開発や地域の...
釜石六次化研究会
釜石オープンキッチンプロジェクト
水産業だけでなく、酒造業や製菓業など釜石市内の多彩な業種で構成される「釜石六次化研究会」。"釜石発のブランド商品をつくりたい"という想いのもとに集まったメンバーはそれぞれの得意分野を活かし、これまでにない商品開発に取り組む...
地域資源利活用推進協議会
豊かな漁村創生プロジェクト
これまで産地でしか触れる機会のなかった本物の漁師料理や漁業者のリアルな生活を、かけがえのない地域資源として消費者に発信する「地域資源利活用推進協議会」。生産者と消費者をつなぐ架け橋になるプロジェクトが水産業の未来を切り拓く...
協同組合三陸パートナーズ
三陸未来価値創造プロジェクト
水産加工会社6社で設立した「協同組合三陸パートナーズ」。彼らの活動の最大の目的は、大船渡市を「食のまち」としてブランド化することにある。地域の水産物の魅力を最大限に活かすために、岩手県の里山の食材を組み合わせ、東北支援を続ける...
大船渡6次連携ブランド開発グループ
美味しい楽しい元気の街 大船渡づくりプロジェクト
特産のカキを中心に大船渡市で獲れる良質な水産資源をブランド化することで、まちを盛り上げていこうと集まった「大船渡6次連携ブランド開発グループ」。漁業、水産加工業、飲食業、ホテル業など、1~ 3次産業*のそれぞれの役割を担う企業が...