活動について
各地域での活動
活動レポート
- 地元への深い愛情が人々を「絆」で結ぶ
- 郷土料理の商品化で食文化をつなぎ地元に誇りを取り戻す
- 人々の想いが新たなブランドを創り出す
- 被災した工場が被災地を応援するという取り組み
- 鯉ブランド復興にオール郡山で取り組む
- 宮城県の食材のファンを作る試み
[レポート一覧]
福島県

相馬双葉漁業協同組合6次化推進協議会
浜の漁師飯・浜のかあちゃん飯推進プロジェクト
年間150種類以上の多種多様な魚介類が水揚げされる相馬・双葉地方。親潮と黒潮が交錯する漁場は魚の身質が良く、この地域の鮮魚は「常磐もの」として全国の市場で高値で取り引きされるため、一攫千金を夢見る漁師らが集い...
いわき水産商品開発協議会
さかなでいわきを笑顔にするプロジェクト
日本有数のアンコウの水揚げ地として知られる福島県・いわき市だが、原発事故の影響で水揚げ量は減ってしまい、限られた数しか市場に出回らなくなってしまっている。「このままでは、いわきに伝わるアンコウの郷土料理が衰退してしまう」という...
いわきサンマリーナ研究所
小名浜さんま郷土料理再生プロジェクト
古くから漁師のまちとして知られる小名浜は、福島県の中型・大型船の港としてさんま漁やカツオ漁が盛んであった。かつては家庭の食卓には夏はカツオ、秋はさんまが毎日のように並んでいたが、震災に原発事故、漁師の高齢化による人手不足...
いわき社中グループ
出汁入り鍋用干物推進プロジェクト
いわき市では、鮮魚のみならず「さんまのみりん干し」に代表されるような干物文化も古くから根づき、地域のあちこちで目にする魚の天日干しはまさしく浜の風物詩であった。しかし、震災の影響や担い手不足によって、いわきの干物産業は苦戦を...
いわき市水産物6次化推進協議会
いわき市6次化水産復興プロジェクト
いわき市の沖合は親潮と黒潮が交わる好漁場、八つの港を有するなど古くから水産業が盛んな地域であったが、震災・原発事故による甚大な被害を受け、現在の水揚量は震災前に遠く及ばない。こうした状況の中、いわき市の水産業の存続をかけて...
いわき市水産物地域ブランド化推進委員会
地域ブランド「常磐もの」による風評払拭プロジェクト
「常磐もの」とは、本来は茨城沿岸から福島沿岸の漁場で獲れた水産物を指す言葉である。親潮と黒潮が交ざる海域にあり、岩場や砂利場など多彩な"海の畑"に恵まれた「常磐もの」は、築地市場の目利きたちから美味しさの証としてそう呼ばれ...